涙が滑り落ちていく感覚と雨の匂いのする朝

朝からポエマーみたいなんですが、冬ってそういう気配で目覚めることが多いです

そして現在、虚栄心が少しずつ崩れ落ちていくような感覚に苛まれていて、何もかも不安で仕方ない
ここしばらく後輩くんの可愛さでどうにか生きていたけど、昨日からちょっともときめかなくなって、今日会えないのだって特別悲しいわけじゃなくて、一つの現実として受け入れている私がいます

人間に対しての興味関心が一時的にしか持てないってのもアレだけど、何の感情もないくせにその人が喜びそうな言葉選んで楽しそうにしてしまう自分にすごく吐き気がする
嘘ばっかりでほんものなんてひとつもない、誰かのことも自分のことも愛せない可哀想な人間なのに普通を装ってみんなの輪の中に入った気になってるの笑えますね